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2010年03月04日

IT時代のハードウェアのリスク管理

 昨日夜の私のTwitterでのつぶやきを読まれた方であればご存知の方もいるかもしれませんが、私のメインPCのハードディスクドライブ(HDD)の1台が壊れました。以下はあまり見たくない表示です。これが出るとヒヤッとします。

RAID故障


 現代のようなデータ社会で何よりも怖いのは、パソコンの故障ではなく、データの消失です。10年以上も前は、データがなくなるという事を想像していなかった時代もありました。パソコンが壊れるという感覚がなかった時代です。

 今でこそ、パソコンは不具合があって当たり前(これもおかしな状況ですが)の時代になっていますので、「データはなくなるもの」「パソコンは壊れるもの」と認識した方が良いわけです。

 特に中小企業の場合、少数のパソコンに分散してデータが保存されているケースも稀にあり、この辺の危機意識は強く持ったほうが良いと思います。

 さて、私はハードディスクは壊れましたが、RAID1という構成を組んでいます。このブログをご覧の方はお分かりの方が多いと思いますが、簡単に説明をさせていただくとしますと、私のケースの場合、HDDが2台あり、そのうちの1台は完全にバックアップ用として(ミラーリング)使われています。

 今回のように1台が壊れても、もう1台でそのままの使用が可能な面がメリットとしてあげられます。同時に2台壊れる可能性というのは、かなり低い確率という事です。RAIDは他にもいろいろなパターンがありますが、比較的安価に安心感を得られるものです。

 今回、私のHDDが壊れたという事もあり、たまにはこのような話も良いと思い記事にさせていただきました。

 なお、RAID以外にも別途バックアップを取っています。痛い目にあった経験が過去にありますので、この辺は慎重に・・・。



100304自戒の言葉



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posted by kame at 10:19 | Comment(0) | 全般
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