内容は趣味のサイトで、ずっと、コマメに更新していたものを、急に放置、その後のGoogleでのインデックス数とページランクの動きを紹介いたします。
同じ様な状況において、通常サイトとブログでは、どのような変化の違いがあるかの何となくの参考にしていただければと思います。
また、更新がないとアクセスが減るタイプのコンテンツですので、今やアクセス数はいずれも少なくなっています。通常サイトの方は最盛期は雑誌でも紹介された事があるもので、当時のアクセス数は同カテゴリの一般個人のサイトとしては、多い方だったと思います。
参考までに、この二つは同じテーマを扱っております。そして、関連テーマのサイトでもあるため、通常サイトとこのブログはお互いのトップページから相互リンクされています。
残念ながら、通常サイトはデータチェックを始めるのをうっかり忘れていた時期があり(これが一番の問題ですね)、データの時期にずれがあることはあらかじめご了承ください。
<通常サイトの変化>(放置後のデータのみ)
★インデックス数

★ページランク

<ブログの変化>(更新していた時期と放置後のデータ)
★インデックス数

★ページランクの変化

<所感>
この実験では同じテーマ、かぶるところもあるサイトで実験をしています(コピーなどではありませんし、どちらもきちんとしたコンテンツを持っています)。
実際には通常サイトの方がブログよりも歴史は長く、同じく放置したとしても、同条件ではないのですが、いずれも、ある程度の更新頻度、そして歴史があることには間違いはありません。
はっきりと数値になって、放置の結果が出ているのがブログです。インデックス数は今では139まで減少し、ページランクは見事に0まで下がりました(記事の削除などは一切していません)。
いずれのサイトも被リンクは自然に任せるままに増えていますので、今回の実験で私がはずしたリンクもありません。
この実験結果から見えることは沢山ありますが、皆さんがご自由に判断していただければと思います。
ご参考までに。

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勉強させていただきました。
ありがとうございます!
私のブログは皆さんへのヒントとして小さな実例を挙げているに過ぎませんので、参考程度にしていただければと思います。