なお、実験内容の性格上、ヤフカテ登録はしていないサイトです(独自ドメインにて実施)。
<実験内容>
・Aというテーマの通常コンテンツサイトを構築。
・別のブログからそのサイトタイトルでのアンカーテキストリンクを記事ごとにはる(100記事以上)。
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・Aが1年経過後にサイトそのものを別のコンテンツに変更。もちろんサイトタイトルも変更。つまり、ドメインはそのままで中身を完全に変更しました。
つまり、この時点でついている外部リンク(私の記事以外ももちろんあります)は全て古いコンテンツキーワードで存在しています。アンカーテキストと、サイトが完全に違うということです。言い方を変えますと中古ドメイン状態に近いですが、ドメイン所有者は同じなので、それとはやや異なります。
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・新規コンテンツになったサイトAをブログなどで紹介せずに1年以上通常更新。外部リンクは以前のサイトタイトルでのアンカーテキストが圧倒的に多い状態をあえて継続。
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・昨日、被リンクに使われているアンカーテキストとのミスマッチ解消の効果を検証するために、一番最初につけた100記事以上のアンカーテキストを全て削除。
今回の実験では被リンクアンカーテキストの「現在の」影響度合いを見るために行なっています。今までのミスマッチが与えていた影響、そしてそれを削除することでの動きを見たいと思ったのです。
長い時間をかけての永続的な被リンクはどう影響するか、興味深いものです。
本日、既にGoogleは今までにはない動きを見せていることは確かなのですが、昨日の今日では、逆に別の理由もありえるため、今後の動きを見てみたいと思います。

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