1つは「雇用調整の必要に対してどう取り組むか」。そしてもう1つは「学校現場におけるメンタルヘルス対策〜セルフケア編」というものです。
各1時間半の内容でしたが、時間があっという間に過ぎたと感じるくらい充実していました。
学生募集のプロ集団である「教育企画センター」さんが主催していたものですが、滅多にないテーマなので、新鮮であり、また勉強になりました。
雇用調整の講演では、隠れたテクニックを知ることができ、また、メンタルヘルス対策の講演では、実際に自分も参加して様々な質問に答えるものが多く、客観的に自分のメンタルな状況を判断できるものでした。
「Self」というメンタルヘルスのチェックを行なうテストのようなものがあるのですが、今回はその一部を体験できるような内容でした。
ストレスマネジメントというものを少しの時間ですが、学んだことで、こういう事を知っているのと知らないのとでは、結構違うものだと痛感しました。
実際には、受けようか迷っていたセミナーでしたが(選択性でしたので)、参加して大正解でした。
現代は心の問題は企業にとっても、避けては通れない部分です。こういうものを活用して従業員(学校の場合には教員や学生)のケアをすることは重要だと感じました。
なお、今回の記事は、宣伝に見えるかもしれませんが、セミナーに参加し、とても参考になりましたので、許可を頂いた上で記事にさせていただいております。
デジタルな時代だからこそ、メンタルヘルスは特に欠かせないものだと実感できた一日でした。

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