これは私の環境だけの話かもしれませんので、参考までに書かせていただきます。
偶然見つけたものですので、IE7 Proの不具合とは完全には言い切れませんので、ご了承ください。
つい数日前、IE7 Proをアップデートしたのですが、アップデートしたIE7 Proを利用しているIE8でオリジナルの404エラーページが表示されなくなりました。
わざと間違えたURLを打ち込むと一瞬、指定されたオリジナルの404エラーページが表示されるのですが、その後、いわゆるブラウザ専用のエラーページへとすぐに移行してしまいました。
他のブラウザではきちんと、表示されておりましたので、もう一台の別PCのIE8(IE7 Proは入っていません)で確認しましたところ、こちらではきちんと表示されていました。
そこで表示されたエラーページのアドレスバーを見ると、いかにもIE7 Proが絡んでいるようなアドレスになっていました。
そこで、このIE7 Proをアップデートしてからの問題かと思いまして、メインPCよりアンインストールしてみました。
すると、問題なくオリジナルの404エラーページが表示されましたのです。
もしかすると、最新のIE7 Proをお使いの方は同様の状況になるかもしれませんので、ご注意ください。
情報共有も兼ねて記事とさせていただきました。
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2009年07月10日
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私も同じ状況になりましたが、
IE7Proのエラーページの下部に下記へのリンクがあり、謎が解けました。
http://wiki.ie7pro.com/index.php/IE7Pro_FAQ#IE7Pro_404_Redirect
で、設定画面から解除して問題は解決しました。
こういう余計な機能はやめてほしいですよね。
情報ありがとうございます。
こんな機能があったのですね。いろいろと見たのですが気づきませんでした。
こんなのいるのだろうか?という機能ですね。
有益な情報をありがとうございます!