もちろん、それを気にするのは問題ありませんが、いろいろなページからのアクセスを稼ごうという事で、日々、コンテンツの充実をはかっている間に忘れがちな事があります。
おそらく、現在あるページをコピーして、その上からコンテンツを書き直して、新しいページを追加している方も多いと思います。
また、テンプレートでも同様ですね。
人間というのは「慣れ」てしまうと、どうしてもミスをするものです。そしてチェックし忘れてしまうことがあります。
その最たるものが「meta description」ですね。
siteコマンドで自社サイトの状況を見るときに、各ページごとの要約文をたまには確認をして下さい。
まあ、実際には私もやってしまうのですが、「meta description」の修正漏れというものが意外とあるものです。
縦に並んで表示されているページの「meta description」が同じだと、それこそあまり効果は期待できなくなります。ユーザーから見て、titleも同じ様ならページの違いも分からなくなりますね。
ユーザーはテキストを読んで、そのページが探しているものかを確認します。全員とは言いませんが、そういうユーザーが多い事は間違いありません。
また、この確認作業を実施する際には、再度、中身も見直しをしてみましょう。
サイトを作成した時に全て魅力的な文章に・・・というのが理想ですが、後から見るとそうでもない事も多くあります。また、意外と最初に手抜きをしているケースもよく見かけます。
SEO以前に大切な部分ですので、たまには見直してみる事をお勧めします。
SEOに効果のある事だけをやるのではなく、本当に大切なところにはきちんと気を配りましょう!という話でした。

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