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2009年11月25日

GoogleのCMに見るユーザーの横道意識

 Google ”さがそう” キャンペーンにおいて30秒の検索ストーリーが公開されました。

 既に他のサイトなどでも紹介されていますので、ご覧になった方も多いと思いますが、当ブログにても面白いのでご紹介させていただきます。


「おとなになったら」
http://www.youtube.com/watch?v=msWY2Lt3dFE
↑こちらでご覧下さい。

otona.gif


 このCMは極端なようで、かなり自然なユーザーの横道感覚だと思います。

 例えば、道を歩いているものに興味を持ち、その興味を持った対象から、別の興味を感じるということはよくあることです。

 オープンしたばかりのお店の花を見て、「そういえばAさんの誕生日が近いから花を贈るか」と思うかもしれませんし、たこ焼き屋を見て、お好み焼きを食べたくなる人もいるという事です。それらの感覚はそれまでのその個人の経験や認識に基づいて、瞬時に意識されていきます。

 通販サイトである商品を見ていると、「こちらもオススメ」のようにあるのは、その横道意識を利用した戦略に他なりません。

 検索エンジンがサジェスト機能を進化させることで、この横道へのそれ具合は今後さらに大きくなると思います。

英会話例


 例えば、「英会話」と入れたときに、このような候補が出たら、それぞれに興味を覚える可能性があるはずです。

 散歩中に様々なものに興味をもつという行動を、ネット上の検索エンジンが擬似化しているようなものですね。

 ここでいう「英会話カフェ」をもし知らない方がいれば、「なんだろう?面白そう?」と思うかもしれません。

 最初の目的はおそらくカフェではないという方が多いでしょうが、人間の意識のぶれはかなりの幅を持っていることは、皆さん自身も感じていることでしょう。

 人間のアナログな横道感覚をどのように利用していけば良いか?これがサイト運営では大事な視点です。

 そういう意味もこめて、サイトを作る前のキーワードの絞込みについては、どんなに面倒でもやっておいて損はありません(というよりも出せる限りの可能性を最初に書き出すべきです)。

 ピックアップしたキーワードに対し、コンテンツが用意できるのか?あるいは用意するべきなのか?は商品・サービスによりますが、出来る限りの広い視点を持ってサイト作成をすることが望ましいでしょう。

 しかし、このCMを見て、本当に自分もこのままだと感じました。ダイアルアップ接続時代は我慢して待つしかありませんでしたので、途中で別の検索を、などとはほとんど考えませんでしたが、今のようにリアルタイムで検索結果が出るようになると、顕著な傾向としてあらわれるものだとつくづく感じます。

091125自戒の言葉



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posted by kame at 11:53 | Comment(0) | SEO対策