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2009年10月26日

SEO対策で順位アップしても、抽象的な表現ではもったいない!

 今回のテーマは「抽象的」な表現について書いてみたいと思います。

 分かりやすくサンプルをあげます。なお、このサンプルをご覧になっても、

「こんなの言われなくても当たり前だよね」


 という方は、この先を読まれないでも問題ありません。ただ、そう思った時点で、自社サイトを再確認に行って下さい。本当に大丈夫か?という事です。


<問:どちらが購買意欲をそそりますか?>

1.激安販売!毎日が全品特価で運営中!
2.本日限り全品40%OFF!17:00迄の大チャンス!


 さて、どう感じましたか?例えば、1番が50%OFFかも知れないわけですが、「激安」という言葉で片付けています

 もし、他との比較がなければ問題はあまりないように思いますが、現在、ユーザーは比較をすることが多くあります。

 となると、たて続けにこの二つの表現を見た場合に、2番の方が気になると思いませんか?

 それは「激安」というものの幅をユーザーに判断させている1番と、40%という具体的な数字、そして17:00迄という、時間の制限があるということで、「急がないと!」というユーザーの意識・行動を喚起しているわけです。

 1番の毎日全品特価中も安いイメージはありますが、「今、買う必要」は感じさせないので、ブックマークはするかもしれませんが、抽象的な分、損をしているところもあるわけです。

 激安というのは具体的なようで、抽象的な表現です。検索時にこのキーワードを入れる方は多くいらっしゃいますが、アクセスした後のサイト内では、その激安が「どう激安なのか?」をすぐに理解してもらう表現が必要です。

 そもそも、最近は「激安」と書いて、10%OFF程度というのもザラですので、私などは激安と書いていても、そんなに安いという印象を持たなくなっています。


 また、PPC広告などの文章ではより強くこの傾向が現れます。例えば、キーワードによっては、そのキーワードそのものが想像させるイメージが存在します。

 例えば「無農薬野菜」。

 皆さんはどのようなイメージを持ちますか?

 健康、高い、安心、安全・・・。

 このような印象がキーワード単一で含有されているとも言えます。

 となると、PPC広告でどのような表現にすれば良いか?ということになります。

 この最初から持つイメージを踏まえた上での広告を作成する必要があります。

 本当はここで実際の広告を紹介して説明すると分かりやすいのですが、いろいろと問題が出てきますので、今回はあげません。

 是非、ご自身で「無農薬野菜」で検索して、そこに表示される広告の文章を上記の視点で読んでみて下さい。

 これだと買わないと思われるもの、これはとても気になるもの、いろいろとあると思います。

 一番上にあろうが、その下であろうが、表現が抽象的だったり、キーワードの持つイメージを上手に利用していなければ、効果は上がりません。

 具体的な数値、期限、使い勝手、安全さ、安心度合い、サービスの良さ、等を分かりやすく伝えるようにしましょう。

 言葉の持つイメージや性格を踏まえる事はとても大事だという事です。



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posted by kame at 12:06 | Comment(0) | SEO対策