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2009年10月10日

教育関係のSEO対策

 私の得意分野が教育関係ということをご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、教育関係の学生募集については、長く広報経験をしています。

 教育関係のSEO対策を考える場合には資格名がはずせないものとなっています。つまり、「資格名 専門学校」などです。アクセス解析を見ても、このパターン(資格名だけももちろんあります)は重要な位置を占めています。

 学校関係のサイトはどこもそうなのですが、イメージキーワードが多く含まれています。

 たとえば、

「夢を現実に変える・・・、○○で変える」


 などのようなキャッチコピーですね。「夢」という単語が教育関係のサイトで使われる比率はとても高いものです(想像つきますね)。

 しかし、残念ながらそのようなキーワードでのアクセスというのは、皆無に近いわけです。

 検索キーワードが「夢 実現」だったとしても、入学の可能性はかなり低いでしょう。そもそもユーザーの夢の詳細が分からないわけです。

 資格に加えて、大事なのが「職業名」との複合キーワードです。学校の場合には職業と資格のキーワードがメインとなります。

 最近の学校はイメージ先行のところが多く、学科名が懲りすぎている(言い方を変えますと格好つけている)ために、かえって分かりにくく、また検索されないケースがあります。

 学科名での検索は、いわゆる一般的な文学部やら、経済学部などを使うのであればともかく、造語に近いイメージキーワードで作ると、学生にイメージが伝わらないだけではなく、検索にも結びつかないケースも多々あります。

 もし、自校で作った学科名でのアクセスがあれば、そもそも学校を知っている可能性の方が高いわけです。

 新しい学科を作る場合には、イメージキーワードを使うとしても、入学する可能性のある世代が予想できる名前にするほうが良いと思います。

 何でも横文字にすればよいというものではありません。

 もし、入学してもこういわれるでしょう。

「こんな内容だとは思わなかった。」


 教育関係のSEO対策は資格、職業をメインに、著名な卒業生名、あるいは「夜間」などの社会人向けキーワードなど、ユーザーの環境に合わせて検討する必要があります。

 何よりも教育関係で大事なのはアクセス後です。学校の顔が見えない場合には、入学まで持っていくのは難しいでしょう。

 誤解されるといけませんので、最後に書いておきますが、「夢」というキーワードはキャッチコピーとして使う分には重要です。夢でSEO対策ができない(しても仕方がない)分、具体的なキーワードできちんと対策を練ることが重要だということです(CMでもうつなら別ですが・・・)。


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posted by kame at 14:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | SEO対策