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2009年08月07日

nofollowは無視されているのではないか?と思われる検索結果

 私が日々チェックしている重要キーワードでの順位において、物凄い結果を確認しました。

 そのキーワードでのそのサイトの本日の順位はというと・・・

 ■Yahoo!・・・1位
 ■Google・・・1位
 ■Bing・・・2位


 という、素晴らしい結果です。このサイトは、ここ半年以上このような順位状況なのですが、中身を見てビックリの「nofollow」だらけのサイトなのです。

 ページランクスカルプティングの徹底振りを感じる内容で、ソースコードの6〜7割以上にnofollowを記述しています。普通に大事だと思われるグローバルナビゲーションにもバンバン入っています。コンテンツページも同様。

 しかし、上記の順位。

 そして、同じキーワードの別サイトで確認しました。

 ■Yahoo!・・・2位
 ■Google・・・6位
 ■Bing・・・15位


 このサイトもnofollowを使っていますが、驚いた事に「index.html」にまでnofollow!

 しかし、この順位。

 両者のデザイン会社はソースコードを見る限り異なるようです。おそらく1位の学校の内容を見て、他のサイトがnofollowを入れたと思われます。同じターゲットキーワードならデザイン会社が競合をチェックするため、あり得る話でしょう。

 この二つに共通して言えるのは教育機関のサイトなのでacドメインです。被リンクを調べた限りでは、当然の事ながら、acドメインという「俺には強いバックがいるんだぜ」状態な事は間違いありません。


 ここで仮説として成り立つことがいくつかあります。


1.nofollowの情報をマット・カッツ氏がコメントしたにも関わらず、気づかないサイトがあまりに多いため、公平性を保つために、そもそもnofollowを無効化しているのではないか?という可能性。これであれば、現在の順位は納得できます。

2.nofollowそのものが参考情報程度にしか使われなくなっているのではないか?という可能性。つまりnofollowを加味はするが、上記1の理由同様、気づいていないサイト運営者のために手心を加えているということ。

3.nofollowでの内部SEO対策よりも外部リンクがかなり大きな評価を得ている、という可能性。今回の例の場合、バックリンクはacドメインが多いという事で、外部からの評価が高いのは事実です。

4.nofollowは健在である、という可能性。

5.とにかく中身が良いというだけ。

6.その他の可能性


 4は実は効果が続いていたというオチですが、それならばマット・カッツ氏が流石にコメントをするでしょう。

 5はコンテンツ重視で、HPのそもそも論です。

 6のその他は、他にもいろいろと考えられますが、記事が長くなるので、皆さんにお任せします。


 少なくとも強力なキーワードで上位表示しているサイトが、このような状況であるのに気づき、参考までに記事にさせていただきました。

 皆さんがこの状況をどのように参考にするかはお任せいたします。

 なお、競合サイトがただ単純に弱いから、ということはないと思われます。競合もacドメインばかりで、教育機関は結構似たような状況ですし、内容も似ていることが多いものです。

 今度、自分のサイトでも全部のリンク先にnofollowを入れるという実験でもやろうかと思ってしまいました。

 実験サイトでも勇気がいりますね、流石に・・・。


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posted by kame at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | SEO対策