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2009年04月18日

アルゴリズムが全てオープンになったらSEO対策は本気で実施されるのか?

 今回の記事は例え話です。

 例としてヤフーのSERPs(検索結果)に影響のある要素が300あることにします。例ですので、数は予想でも何でもありません。

 もし、この300の要素が完全にオープンになったらどうなるでしょうか?つまりヤフーのインデックスアップデートの告知と同時に詳細が公表されると仮定したらということです。

 もちろん、定期のアップデートタイミングでその要素や比重は変わることとします。

 300全てを毎回修正するサイトオーナーがどれくらいいるでしょうか?

 私が思うに最初は本気で修正する方は多いと思いますが、そのような状況に慣れるにつれて、その修正はおろそかになっていくと思っています。

 クライアントから依頼を受けているHP制作業者であってもおそらくそうでしょう。つまり、ここを修正すれば上がると分かっていても修正をきちんとするサイトはそれほどないと考えています。

 なぜか?

 1つにはデザイン等に毎回修正をかけるのは面倒であるし、手間がかかる。そもそも業者に依頼している場合にお金がかかる。

 そして、アルゴリズムが分かると誰もが修正をし、順位は結果として変わらないのでは?と思う方がいるかもしれないこと。

 さらに、35日などの周期でまた変わるのであれば、繰り返し作業になり、そもそも人的な余力もないこと

 ある程度の順位を確保しているなら毎回修正しないでも良いと考える方もいるであろうこと。

 その他にもいろいろと考えられることはあるでしょう。

 現実にはアルゴリズムはブラックボックスで、多くの方の経験や実験・検証データに基づいてSEO対策は施されています。

 その中には当然の事ながら、ほぼ間違いなく「重要だと思われている」要素がいくつも存在しています。被リンクのアンカーテキストなどもその1つでしょう(それでも使い方を間違えると問題ですが・・・)。

 私のSEO対策の基本的な考え方として、長い目で見て重要度が高いと思われるものから対策をしていきます。その上で、いずれ検索エンジンから対策がとられそうなSEO対策になるべく頼らないように考えています。

 そして、何よりも、「人の目」や「ニュース性」を重視して考えるようにしています。どんなにヤフーやグーグルの検索で上位にあげても、ニュース性(人が見て好奇心や興味を感じるもの)がない場合には、それほどの効果には結びつかないと思われるからです。

 広報の基本は最終的な目的をあげることです。その目標が会員獲得でも商品販売でも構いませんが、SEO対策の前にやることは沢山あります。

 私はブログでは細かいデータをあまり出すことを好みません。マーケティングの本質を忘れないためです。データを出す場合でも一例で出しているだけです。一例でしか出さないので、「この人はSEO対策を分かっていない」と思う方もいるでしょう。まあ、それはクライアントの皆様に結果として出せば良い話ですね。

 SEO対策のブログの癖にデータも出さないと思われるかもしれませんが、いつ記事が読まれるか分からないブログだからこそ、広報の基本的な考え方に基づいたSEO対策論(私のではありますが)を今後も述べたいと思っています。

 即効性のあるSEO対策の技のみを期待している方には申し訳ありませんが、私が推進するセルフSEO対策のスタンスは「長い目で努力できるかどうか?」が基礎になっています。

 方法が分かっても、それを実行する気持ちや努力を怠れば意味がないからです。それだからこそ、目的への意識をより強く持っていただきたいと思っています。

 SEO対策に必要なのは、継続するという強い意識と、目的への執念だと思っています。

 今回は固い話になりましたが、たまには、こういう話にもお付き合いいただければと思います。読者の方はおそらく分かっていただけると信じております。



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posted by kame at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | SEO対策