つまり、1位のサイトは今も1位、9位のサイトは今も9位です。10位のみ11位のサイトと入れ替わりがあるくらいです。
様々なキーワードを追っていますが、ここまで変化のないキーワードも珍しいと感じます。
グーグルでは2位にwikiの「通信販売」がありますが、ヤフーではいわゆる通販サイト大手が占有しております。そのトップに位置しているのは、「ベルメゾンネット」です。私のイメージでは「女性向け」というものがあるため、ほとんど誌面を見たことがありません。
さて、通販の場合、その広告網は多岐に渡ります。書店でのフリー書籍、CMを利用した宣伝、雑誌広告、その他、様々な工夫をしています。そのため、ネットでの上位だけが収益を決めるわけではないのはお分かりいただけると思います。
通販の冊子というのは見ていて飽きません。その冊子には有料のタイプと無料のタイプがありますが、やはり書店などで無料でもらえるニッセンなどの戦略は、とても上手だと感じます。
無料で配布することでのコストを売り上げで回収するという戦略は、ある程度の資金がないとできませんが、収益に結びつけるまでのハードルの低さが、とても低いことで、消費者も手軽に商品を見ることができ、また品定めもしやすいでしょう。
現在はデジタル化が進み、カタログもデジタル化し、ホームページ上で見ることができますが、やはり見易さを考えると、通販は冊子方式の方が、より多くの商品を買いやすいように感じます。
アナログならではの戦略、デジタルならではの戦略、それぞれを使い分けることで、より大きな効果が出てくると考えられます。
通信販売の順位は変化ないな〜というところから、大分、話題がそれましたが、今後の高齢化社会、通信販売なしでは生活も成り立たなくなります。
より多くの販路、そして広報媒体を上手に使える企業が残っていくのだと思います。
◆営業なしで安心!貴社サイトのSEO対策無料チェック受付中!
◆面白かったよ!と思われた方はクリックよろしくお願いします
◆SEO対策ブログの利用サーバはさくらのレンタルサーバ
