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2008年11月26日

アマゾンの訴求力構築法に学ぶ「ホームページ対策」

 通信販売の大手ショップとして有名なアマゾンは常に進化を遂げています。

 ユーザーの興味をひくためには?あるいは、より多くの商品を購入してもらうためには?という事を常に考え、それをサイトに反映しているため、とても勉強になります。

 amazon_dousen.gif


 私が何気に見ていたハードディスクについてなのですが、画像の一番上が最初に興味を持って探したアイテムです。

 緑色で「74%のカスタマーが、このページの商品を購入しています。」

 とあります。「74%!すごい!いい商品に違いない!」

 と、ここで注意なのですが、よく考えると数値のマジックなのです。「このページにきた人のうちの74%がこれを買っているわけではない」のに、そう感じさせます。(逆にそうであれば、恐るべしアマゾンです。)
 
 本来は「このページを見た後に、商品を購入した人の商品内訳」を見ると、74%がこの商品でしたということなわけです。

 また、比較対照として、別の商品の評価や購入割合を出しています。探していた商品の購入割合が一番高いのは分かるとして、この見せ方(=訴求力構築法)はとても勉強になります。

 通販では他のサイトでも同様に、この商品を買った人はこんな商品も買っていますのようなのもありますが、数値で出されるとなんと説得力のあることか!

 ということは、SEO業者はそのトップページでクライアントにこう勧めるという手もあります。そしてアマゾンのような数値のマジックを使うと、

「このページにアクセスした方の内、57%の方がAプランで業務委託し、17%はBプラン・・・」のようになります。

 うーん、本当に出そうで怖い・・・。人気の会社に見えるし。
 
 まあ、冗談抜きで、このアマゾンの数値の使い方は、複数アイテムへの誘導も含め、とてもうまい心理操作になってますね。

 SEOで順位をあげるだけでなく、ホームページ運営には心理学も多分に必要ですということです。

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posted by kame at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | SEO対策