2010年3月15日を持ちまして、当ブログは終了し、「SEMアドバイザーの揺さBrain!」へ移行しました。

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2008年10月12日

マインドマップでSEO対策

 以前は様々なツールなどを使い、関連キーワードを模索し、その上でSEO対策を施すことが多かったのですが、最近はクライアントとの研修にも重きを置くようにしています。

 マインドマップをご存知の方は多いと思いますが、一つのキーワードから関連するキーワードや、イメージなどは実に多くあります。
 
 それを実際に枝のように連想されるものをつなげていき、ビジュアル化するのですが、それを続けて行くと、本当に意外なキーワードなどが出てきます。

 それがロングテールにも反映されるわけですが、実際にはクライアント側からも数名参加していただき、そこに第三者である私も加わって、研修という形で、SEO云々の前にキーワードの洗い出しをしています。

 元々、このマインドマップは1970年代のはじめに、ヨーロッパのトニーブザン氏によって一般に広がったものなのですが、当時のその技法が今に受け継がれているわけです。そして、今また注目を浴びているというわけですね。

 どうしても、SEOというとちまちまと一人でいろいろなアイデアを出すイメージがありますが、最近ではこの技法を通じて、キーワードのみならず、他の広告媒体(そもそも私は広報が長いので)も含めての戦略のヒントになるように、議論を行うようにしています。

 そういうことが全て揃って、初めて良いSEO対策につなげられるのではないかと思っています。

 逆に言えば、SEOというと、やはりまだ認識のずれが生じるのは確かです。そこで、このような研修体制を敷くことで、その距離や認識も近づけていくことができます。

 マインドマップに近いソフトでフリーソフトなどもありますので、是非、試してみると、結構面白いことができると思います。

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2008年10月11日

今後のサイト運営は情報商材に習え!

 今回のテーマは「情報商材」です。今日は朝から仕事で、早くついたので、先日購入したEeePcで書いています。手が大きいので慣れるのが大変ですが、とても便利ですね。イーモバイルでつないでいます。私の仕事では必須のアイテムですね。

 さて、SEO対策ばかりに目をとらわれずに「情報商材」のサイトについて考えてみたいと思います。皆さんも思い浮かぶでしょうか?あの縦にずらっと長い、情報商材特有のサイト。基本1ページでまくし立てるようにテキストを並べています。

 実は私も勉強のため、見よう見まねで作ってみました(あ、サイトは内緒です。なんか恥ずかしいので。でもそれっぽいサイトということで、情報商材は”まだ”売ってません。)

 戻りまして、情報商材も売れるものになるとかなり売れます。月に100や200は簡単に売れてしまうものも多いようです。もちろん金額はそんなに安くないわけですが。

 ある意味同じものを普通の構成のホームページで売っていたら、おそらくそんなに売れていないでしょう。

 売れる秘密はその構成にあるわけです。ターゲットを絞り、問題点を提起し、それに対する状況を把握させ、解決策を示す。さらには解決策に時間(期限)や特典をもうけ、更なるお得感を出す。

 つまり起承転結がはっきりしています。しかも1ページ完結。漫画で言えば新人作家の読みきりのようなものです。

 1ページということで、クリックするわずらわしさもなく、ただ、ユーザーは下に進めていくという単純作業(行動)のみが必要なだけです。

 これらがきれいにまとまって初めて、売れる情報商材になるわけです。

 以前はいんちきくさいサイトだなと思ったこともありますが、実際に効果があるということは、そのキャッチセンス、ユーザー心理のつかみ方、かなりの能力が必要なわけです。

 これをどう通常のホームページに生かすか。この視点は今後のサイト運営に重要なポイントだと思います。ページが多いから売れるわけではないということは立証済みです。

 情報商材的でありながら、いんちき臭くない(失礼!)安心できる要素のサイトの基本が作れれば、より効果があがると思われます。

 私も今回、作っていて、なかなか楽しめました。情報商材サイトの視点は非常に基本に忠実でありながら、勉強になります。

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2008年10月09日

APO(アクセスページ最適化)?

 今回は「ややこしいな〜」という話です。

 本題に入りまして、今日、ある記事を見ていたらAPO(アクセスページ最適化)という言葉を見つけました。

 APOとLPOの違いは何?とつい思ってしまったわけですが、正直、専門用語の多いこのSEO業界、似た様なものは言葉を増やさないで欲しいものです。

 この言葉はある会社が始めるサービスの中身の一つなのですが、独自性をだすために、命名したのかとも取れます。

 さて、LPOもAPOもユーザーがアクセスするページを最適化するものとして、私は同じ意味だと思っています。(例えば、LPOはリスティング広告での目標ページとかいうレベルはさておきです。)

 私が時代に遅れたのかと思いまして、APOをヤフーで検索してみましたが、それらしいものは見つからず。やはり新しい言葉でした。

 例えばTDPのように命名されるのは、誰もが納得ですが、このAPOは納得できませんね。ややこしくなるだけですので。

 そもそもアクセスするページを最適化などということは「当たり前」以外の何者でもなく、現時点で新しい言葉を作ってまでアピールするレベルではないかと思います。リスティング広告の対象となるページ以外のページも最適化することはSEOでは当たり前のことです。

 とはいえ、大きな会社がメディアを使い、こういう言葉を出すと、今後流行ったりするのかな?と思ったりもします。

 せっかくですので、私も一つ考えてみました!(増やしても誰も使わないので問題なしということで。)

その名もKPOです!


 何か分かりますか?これは

 「Killer-Contents Page Optimization」


 です。どのサイトもこのページは自信作という希望のページがあると思います。このページで落とすぞ!みたいなものです。
 
 将来的には「御社のKPO対策としまして・・」などという営業文句が流行ることを祈りつつ。

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2008年10月06日

導線の伝わる良いサイト発見

 ホームページというものは企業側の伝えたいことを優先してしまうため、どうしても迷子になりやすいデザインが多くなりがちです。

 これはホームページに関わる広報担当者はもとより、経営者の理念などが絡み(これが一番面倒な時も実際には多いのですが)、はずせないメニュー項目というものがでてくるわけです。

 実際にはアクセス解析などから、人気のキーワード、人気はそこそこだけど、熱いキーワード(例えば、平均PVが多いなど)、あるいは人気のページなどは分かっています。その逆に人気がほとんどないページというものも分かっているわけです。

 本来は、人気がないページはそれこそ取っ払って、人気のあるページへ誘導しやすくするのが、効果的だとは思いますが、なかなかどうしてうまく行かないものです。

 その結果、ホームページにユーザーを誘導しても、迷子にしてしまい、コンバージョン率を下げてしまっているというのが、多くのサイトにあるわけです。

 私も様々なサイトを見ておりますが、第三者的には、「このページは不要なのでは?」を思うページがよくあります。でも、そういうページに限って、大事なところに置かれていたりすることもよくあります。

 そんな私が先日、偶然見つけたサイトで地味ながら、ユーザーの気持ちをとらえ、とても導線が分かりやすいサイトを見つけました。

 それはあの「帝京大学」のサイトです。もし、この記事をご覧になって見てみようと思った方は、「受験生の気持ち」で進んでいってください。まあ、文系学部でも何でもいいですが、この導線の作り方は分かりやすいと素直に感じました。Stepに分けて、知りたい事を調べる方法が、すぐにわかるようになっています。

 大事なのはユーザーの視点に立った、デザインだな〜とつくづく感じます。もちろん、「帝京大学」のサイトを見て、もっと良い導線はあるよ、という方もいるでしょうが、いずれにせよ、人が受ける感覚は全員ばらばらです。

 やはり、いろんなサイトを見ることは勉強になります。最後に大事なのはサイトそのものですから。

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2008年10月04日

SEOが重要視された事によるサイトデザインの変遷

 グーグルが2001年時点での検索ができる嬉しいプレゼントを行っておりましたが、懐かしく感じました。

 私が最初のホームページを立ち上げたのはかれこれ11年以上も前となるのですが、その頃はSEOなどという言葉はもちろん存在していませんでした。

 そもそも面白いサイトを知るのは雑誌記事だったり、メールマガジンであったりました。

 私のサイトもあるメールマガジンで評価され、そのメルマガの年間トップ100にランクインしたりしましたが、デザインというよりもコンテンツが評価されたものでした。(その後、そのサイトは雑誌にもカラーで紹介されました。)そのおかげで当時ではなかなかのアクセス数だったと記憶しています。
 メールマガジンの数が圧倒的に少なかった時代だったため、影響力がとても大きなものでした。

 当時は便利だということでフレームを使ったサイトでした。なんといってもアナログな電話回線(ダイアルアップ)でしたので、読み込み時間に気をつけるにはフレームというのが当時の一般常識でした。

 その後、時を経てアニメーションブームとなり、フラッシュがトップページに大きくドーンという形式が流行りました。SEOというよりも見た目で勝負という時代です。

 そして、今、フラッシュがトップに一つだけなどというサイトはかなり減り(著名サイトはそうでもありませんが)、フレームなどはほとんど使われなくなってきました(たまにクローキングでずるいことやっている方はいますが)。

 そんなWebデザインの変化が今後どのようになっていくのかはとても興味があります。

 今後はフラッシュ内のテキストを読むようになりますので、また、フラッシュが全面に出るデザイン重視のものが流行るかもしれません。それとは正反対のユーザビリティに配慮した誰にでも仕えるシンプルなデザインが流行るかもしれません。

 いずれにせよ、以前と違うのは「SEO」や「LPO」等を踏まえた上でのデザインやWeb戦略が主流であることは間違いないでしょう。

 このWeb2.0時代と言われる、全員が情報発信者であり、情報活用者である時代、その変化の動向は今後も目がはなせませんし、楽しみでもあります。

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2008年10月03日

「ベッキー改名?」に見るSMO戦略

 今さらですが、「ベッキー改名?」というゼブラのCMについて考えたいと思います。

bekky.gif
 

 この手のCM戦略は多くあるのですが、良くある話として、CMが稼動し始めた時に検索すると、自然検索では1位になっていないというケースです。リスティングだけはすぐにできるので、表示されるのですが、サイトが間に合っていないということですね。

 この辺はインデックスタイミングも含めて計算してマーケティング戦略を組まないといけないわけですが、実際にこの「ベッキー改名?」についても、CM放映当初は上位に来ていなかったようです。大企業がかなりの予算を使ってWeb戦略を行っても、このような事態が多いというのは、Webの面白いところでもあるわけです。

 なお、この原稿執筆時にはこの特設サイト1位で無事に掲載されています。ただし、ヤフーだけの話でグーグルでは、今も圏外という状況です。

 ということは今後は

「ベッキー改名?」Yahoo!で検索


 のようにやる必要があるかもしれません><。さすがにグーグルは出来たばかりのサイトに優しくないですね。
 そもそもブログがどうしても即効性では勝るので、ブログばかりが表示されていますし。

 とはいえ、この戦略は総検索数などを気にしない一般の方にとっては非常に使いやすい戦略です。「ベッキー改名?」は別として企業にプラスになるキーワード文字列などでイメージ認識させると、良いSMO戦略になると思います。


 ニッチなキーワードは作り出すという試みは今後もさらに洗練されていくでしょうね。話題がなければ話題を作るですね。

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2008年10月02日

ヤフーのあるキーワードでの2つのサイトの比較分析

 前回書いたサイトにさらに順位変動がありましたので、ここでそのライバルサイトとの比較を含めて書いてみたいと思います。長くなりますが、よろしければお付き合い下さい。(長いので今回は色をつけて読みやすくしています。)

<登場サイト>
 サイトA:私の管理サイト(サイト開設から5ヶ月)
  
 サイトB:ライバルサイト(サイト開設から3年2ヶ月)

<キーワード>
 クライアントの関係で秘密。単一キーワードでヤフーで198万件ヒット。

<背景>
 サイトBはここ2年間は1〜2位を維持。アフィリエイトを幅広くやっており、いろんな人がリスティング広告をかけています。また、アフィリエイトによる第三者のサテライトサイトは数多く存在します。一時は公式サイトを抜いたりするほどのサイトです。ヤフカテ登録、X-Listing登録は済んでいます。Jリスティングはなし。ページ数はサイトAの約8倍

 そこに新規開設でサイトAを作るという話でSEOの話が私に来たわけですが、予算の関係もあり、内部SEOを徹底的に実施。ヤフカテ登録のみ済み。外部の被リンクはお金のかからない安全なサーチエンジンをメインに登録。

<現在のヤフー順位>
 サイトA:2位
 サイトB:3位
 *公式サイトが1位となっています。

<分析>
 今回は他の要素の数字はあげませんが、いわゆる有効と思われているようなもの(外部被リンクなど)は全てライバルサイトの方が上です。そのため、グーグルの順位はライバルサイトの方が上です。(サイトAは開設5ヶ月ということもありますが)。

 では、今回の調査で何を感じたか?

 ライバルであるサイトBはアフィリエイトにせっせと精を出していますが、内部SEOは手抜き部分が多く、修正の余地が多く残っています。

 descriptionも、ページのではなく、サイトの詳細を書いていますが、どれも似たような内容。キーワードにいたっても、多少の数の違いはあれど、ほとんど同じ(全く同じではありません)のため、そこだけを見たらロボットからは、テーマの違いは認識できそうにない状態です。(サイトAは細かく、ページ内要素を検討し、作成しております)

 また、ヤフカテ登録文に、主要キーワードは入っているのですが、その内容がそれほど良くないというのもあります。

 サイト全体のテキスト本文については、サイトAはSEOを意識したこともあり、関連ワード、キーワード近接度等を細かく検討し、記述しましたが、サイトBは本文テキストは豊富にありますが、そのようなSEOへの配慮はないというのがあります。

 これを考えると、ヤフーはサイトの内部をより強く見ていると言っても過言ではないと言えます。

 最近はヤフカテ登録サイトからのリンクを売りますとか、何とかいろいろとありますが、個人的にはお金の切れ目が縁の切れ目的なSEOは好きではありません
 言い方を変えれば、小さい企業でも勝てる可能性(あるいは勝負できる可能性)のあるのがSEOだと思っています。紙媒体の時代ではこうはいかなかったわけですから。

 今後の流れは別として、中身をきちんと作り上げればヤフーは評価するという良い例となったと思っています。グーグルの順位もサイトAは地道に上がってきていますので、今後がより楽しみな戦いとなっていると思います。


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